韓国料理で人気の蔘鶏湯を家庭で
モランボン株式会社から発売されている、蔘鶏湯を手軽に食べられる「蔘鶏湯ハーフサイズ」が、2013年9月1日(日)よりリニューアル発売されます。
一食の満足感を高めるためにスープが増量され、パッケージがリニューアルされます。丸鶏のハーフサイズなので少人数でも手軽に食べられます。
本場の蔘鶏湯とは?
本来の蔘鶏湯は韓国の宮廷料理で、鶏を一匹丸ごと使い、漢方薬としても用いられる高麗人参・ナツメ・ニンニク・栗などと煮込む料理です。
韓国料理の中でも栄養価が高く、夏場は夏バテ予防として、冬は体を温める料理として日本でも韓国料理店などで親しまれています。
しかし、日本のスーパーなどでは丸鶏が手に入りにくく、調理に手間がかかることから、一から手作りするには調理工程が難解です。
そこで、韓国焼き肉やキムチなどを販売するモランボンは、手軽に家庭でも参鶏湯を食べられるように、レトルトパウチにした参鶏湯商品を販売しています。
簡単に食べられる!
リニューアルされた「蔘鶏湯ハーフサイズ」は、丸鶏の半身が使われており、1人〜2人用のトライアルサイズです。レトルトパウチになっているので、湯煎するか、器に移してレンジで加熱します。
鶏肉の他、もち米・栗・高麗人参・ナツメ・松の実などを塩味のスープ煮込んで、ホロッとほぐれる柔らかな鶏肉を家庭で食べられます。

モランボン株式会社:ニュースリリース(PDF)
http://www.moranbong.co.jp/wp-content/files_flutter/