健康食生活通信
2025年09月23日(火)
 健康食生活通信

フルーツと健康について、ゼスプリとオールアバウトが共同調査

ソフトウェア
ハードウェア
OS
ネットサービス
取材レポート
製品レビュー
新着ニュース30件






























フルーツと健康について、ゼスプリとオールアバウトが共同調査

このエントリーをはてなブックマークに追加
ミセスのフルーツ事情
株式会社オールアバウトと、キウイフルーツの輸入販売を行うゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社は共同で、子どもを持つ20代から50代の女性1000名を対象にした「フルーツと健康に関する意識調査」を行いました。

ゼスプリ
(画像はAll Aboutキウイ特集ページより)

フルーツが食卓に並ぶとき
食卓にフルーツを提供している頻度については、“月に1回程度”と“それ以下の頻度or食べない”の回答が多く、タイミングは「朝食」で32.9%、「夕食」で39.6%となり、多くの家庭でフルーツがあまり頻繁に提供されていないことが分かりました。

理由は、「値段の高さ」や「日持ちしないこと」、「皮むきが面倒なこと」が挙げられました。

ビタミンCを子どもに摂らせたい
フルーツを食べることで、子どもに与えたい栄養素については、1位の「ビタミンC」が86.6%、2位「食物繊維」が56.8%となり、ビタミンCに高いニーズがあると明らかになりました。

ビタミンCから得られると思う健康の効用については、「風邪予防・免疫力向上」(72.8%)、「疲労回復」(52.2%)などが挙げられ、更には「美容効果」(63.1%)、「紫外線によるシミ防止」(52.2%)というように美容の効用についても意見が出ました。

秋冬は風邪予防に!
秋冬シーズン、子どもに特に与えたい効用としてフルーツから得られるものは、「風邪予防・免疫力向上」が79.5%と最も多い回答を集めました。

風邪が流行し始める時期を前に、フルーツの効用に期待する母親が多いことが分かりました。

管理栄養士がおすすめする食べ方
今回の調査を受けて、All About栄養管理ガイドの管理栄養士・一政晶子氏はフルーツの食べ方について以下のようにコメントをしています。
果物は、時間にこだわらず、食べられる時や食べたい時に味わうのが一番です。平日の朝食は、準備する方も食べる方もバタバタしがちです。時間に余裕がない時に無理に食べず、時間のある時にゆっくり頂くのがよいと思います。我が家では、果物はおやつとして、昼食又は夕食後のデザートとして大活躍しています。
(ニュースリリースより抜粋)

朝食に食べる方が良いと思われているフルーツですが、時間にこだわるよりも、時間があるときにゆっくり食べる方が良いようです。All Aboutで一政晶子氏によるキウイの特集ページで栄養価などについて詳しく解説されています。


外部リンク

All Aboutキウイ特集ページ
http://allabout.co.jp/1/236588/1/product/236588.htm

ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社
http://www.zespri-jp.com/index.html
Amazon.co.jp : ゼスプリ に関連する商品
  • 森永乳業×カロミル 大人世代の新習慣!タンパク生活(11月28日)
  • 通販限定!機能性表示食品『スリムアップル』12月8日より先行予約開始(11月28日)
  • 【豆腐の盛田屋】低糖質×高たんぱく質×グルテンフリーの大豆麺(11月26日)
  • 「野菜をとろうキャンペーン」カゴメ賞とクックパッド賞が決定(11月25日)
  • キャンペーン情報も!北海道米「ななつぼし」を使った甘酒を北海道限定で発売(11月25日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->