肌の乾燥が気になる季節、到来！カサつく肌を内側からケアするポイントとは？

20代から50代の女性500人を対象に、トレンド総研が「肌の乾燥」に関する意識調査を実施しました。

（画像は、プレスリリースより）

調査によると、「肌の乾燥が気になる」と答えた人は全体の90％にのぼり、そのうち約3割の人が「特定の季節に、肌の乾燥について悩む」と回答しました。

この特定の季節については、とくに空気が乾燥し、暖房を使う機会が増える冬に「肌の乾燥が気になる」と答える人が多くいました。

※調査結果は、楽天リサーチ株式会社が、2013年9月12日（木）から17日（火）までの6日間、20代から50代の日本女性500人を対象に行ったインターネット調査をもとにしています。

この肌の乾燥対策には、化粧水などで皮膚を乾燥から防ぐ外側からのケアはもちろん、カラダの内側からケアする毎日の食事が大切です。

カラダの内側からケアする方法について管理栄養士の柴田真希さんは、栄養バランスのとれた食事や、腸内環境を整えるような食生活が重要であると答えています。

具体的には、「腸の調子を整えるために食物繊維をしっかりとる」「乳酸菌などの善玉菌を補給する」ことで、便秘や軟便といった腸の不調を改善することが大切です。

もう一つは、肌に必要な成分を補うための「コラーゲン」や、その吸収を高める「ビタミンC」や血流を流す「ビタミンE」などを日々の食事の中でとることが重要です。

また、肌のうるおいを保つのに効果的な食材には、「アロエ」や「雑穀」「ぬか漬け」などがあり、ふだんの食事で不足しがちなビタミンやミネラルなどの栄養素を補い、皮膚の保湿効果を高めてくれます。

編集部 つつみ さえこ




「「肌の乾燥」を気にする日本人女性は9割」トレンド総研※PR TIMES
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000003448.html