加賀の国でつくられる有機農産物の品々
「美は健康から、健康は食から」との理念とともに、石川県能美市においてJAS認定の無農薬、有機栽培のお米の生産、お米関連商品、健康たまご、EM商品の販売をおこなっている「有限会社ほんだ(代表取締役:本多 宗勝)」は、自社の販売サイト内で『食べる米ぬか健康法』と題し現代では見逃されがちな『米ぬか』に秘められた健康有用性を紹介している。
(画像はHPより)
『米ぬか』 驚きの有用性質の数々
以下10項目の『米ぬかの力』をまとめてみた。
まず同社は(1)【便通の改善】に米ぬかに含まれるダイエタリー・ファイバーの腸内洗浄性を取り上げ、これは大腸ガンの予防にも有用であるとしている。
ダイエタリー・ファイバーには(2)【コレステロールの吸収阻害効果】があり、しかも悪性のコレステロールだけを低下させる働きをもつという。
(3)【肥満の解消】にも米ぬかは有用で、ダイエタリー・ファイバーは体内の余分な栄養分と一緒に排出される性質を持つのがその理由であるようだ。
米ぬかに多く含まれるリノール酸が血中コレステロールや中性脂肪を減退させ、コレステロール値の低下は(4)【高血圧の改善】にも効果を発揮するという。
ダイアトリー・ファイバーはコレステロールとともに余分な糖分の吸収も抑える働きをし、(5)【血糖値の改善】も促す。
もともと鉄分が豊富に含まれている米ぬかは、十分にとるのが難しい(6)【鉄分の補助食品】でもある。
ビタミンB群の不足によって起きやすい(7)【自律神経失調症】は、ビタミンBを豊富に含む米ぬかによって症状緩和に役立たせることが可能だ。
米ぬかに含まれるビタミンEが血管機能の老化防止に作用し、血行をよくして過酸化脂質を取り去ることで(8)【体の若々しさを保つ】ことにつながるという。
米ぬかから抽出される天然ポリフェノールの「フェルラ酸」からは、(9)【アルツハイマー病患者の認知機能の低下を抑える】という臨床試験結果が得られている。
そして米ぬかは、食品としての体内での働きにとどまらず、伝統的な「米ぬかパック」をはじめとしたスキンケアで体内外セットの(10)【美容効果】を高めること請け合いだ。
いちど日本人の古来の健康法に帰順してみるのも一興ではないだろうか。

石川県加賀百万石ほんだ農場
http://hondanojo.com/kari_annai.htm石川県加賀百万石ほんだ農場 食べる米ぬか健康法
http://www.hondanojo.com/komenukakenkouhou1.htm