国際的話題の食事スタイル
“生で野菜や果物を食べることにより体の健康を形作ってゆく”ことを表す『ローフード』を世界的に広めることを目的とした国際ローフード協会(米国CA)は、会長にオーナーシェフとしてアメリカのローフード専門レストランを営んできたジェニーロス氏を迎え、その発足式を東京原宿の「So-SPACE」にて18日(日) 16:00~より行うと発表した。
(ジェニーロス氏 画像はニュースリリースより)
素材そのままの恵みを享受するローフード
ローフードはアメリカで10年ほど前から人気が広がりはじめ、セレブの間でも話題の主役となる健康・美容・体調改善・美肌に効果テキメンの食生活スタイルだ。
国際ローフード協会は「2020年に世界人口の1%がローフードを食する時代」へ貢献することを目標とし、あわせて地球の環境問題・飢餓の問題・医療や介護の問題まで含めてローフードを通し寄与していきたい方針だ。
そして各個人や団体・企業がそういった全体的目標を将来的に達成していく紐帯として、国際ローフード協会が立ち上げられる運びとなった。
発足式は立食形式のローフードパーティーであり、実際のローフードを味わいながら健康的食文化の世界発信を語り合うことを国際ローフード協会は呼びかけている。
発足式の日時概要は以下の通り。
日時 :5月18日(日) 16:00~17:00
会場 :So-SPACE(JR山手線 原宿駅徒歩10分)
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-16-3
入場料:関連企業様 無料
(一般の方 ¥2,000)
(ニュースリリースより)
なお参加希望者は、16日(金)までに会社名、所属、氏名、連絡先、参加人数をメールにて通達するよう願い出されている。

国際ローフード協会 ニュースリリース(アットプレス)
http://www.atpress.ne.jp/view/46076ローライフ
http://www.raw-food.jp/日本リビングビューティー協会
http://www.rawfood-kentei.com/