年齢層の故か偏食の故か 高いダイエット意識
若い女性ユーザーを中心としたコミュニケーションサービスを提供している株式会社ビジュアルワークス(代表取締役:落水 恒一郎)は、運営媒体【フォレストページ】で行ったダイエットに対するアンケート調査の結果を公表した。
まず現役女子中高生のダイエット経験を聞いてみたところ、「現在ダイエット中」「過去にしたことがある」を合わせて約7割がダイエット経験者であることが判明。
(自分の体で気になる部位は? 画像はプレスリリースより)
「自分の体で気になる部位はありますか?」という質問にはほとんど全ての回答者がどこかしらの部位を挙げるなど、ダイエットに対する高い関心が推し量れる結果となった。
無理をしないダイエットに不可欠な健康食
ただし「ダイエット商品を活用するか」という問いには、同じく約7割の回答者が「使用しない」と答えている。
理由は「続ける自信がないからもったいない」「信頼出来ない」「金額が高い」がほぼ同率で並び、これは世代柄も含めダイエットに掛けられる費用が十分に確保できないことが背景にあると思われる。
また運動面の意識として「フィットネスクラブの利用」の経験を聞いたところ9割が「利用したことはない」と回答。
こちらは「金額が高い」よりも「情報の無さ」を理由に挙げる回答者の方が多く、「情報の無さ」を回答に挙げたのとほぼ同じ率が「事前情報が得られるならいってみたい」と答えており、行動動機を決めきれない若い世代特有の傾向も見てとれる。
(フィットネスクラブを利用しない理由は? 画像はプレスリリースより)
こうした若い女性のダイエットへの高い関心が明らかになるにつけ、正しい知識と、健康的に体をケアできる食品の情報面からの普及が女性らの健康維持に大切な役割を担うものと言えそうだ。

ビジュアルワークス プレスリリース(ドリームニュース)
http://www.dreamnews.jp/press/0000094707/フォレストページ
http://fm-p.jp/ビジュアルワークス
http://www.visualworks.co.jp/