漢方やインドの伝統医学でも実証済み
世界屈指の実績をもつダイエット食品会社「サニーヘルス株式会社(代表取締役:西村 峯満)」の運営する情報発信サイト【microdiet.net】にて、沖縄の名産「ゴーヤー」に着目した夏バテ予防効果を特集したレポートが発表された。
(ゴーヤー 画像はプレスリリースより)
今や全国でお馴染みの食材となってきた「ゴーヤー」だが、中国やインドでは古来から医薬的効能が認められていたほどの健康食材なのだという。
また現代の研究によっても「ゴーヤー」に様々な健康効果があることが立証されてきており、これから本格化する暑さに向けた身体ケアのニューフェイスとして「ゴーヤー」を取り入れた食生活を考えてみるのも一興かもしれない。
食べればゴーヤーのように頑丈な体に
具体的になぜ夏バテ・肥満の予防にゴーヤーが役立つかについてだが、ゴーヤーに含まれる苦み成分「モモルデシン」や「チャランチン」には血糖値やコレステロールの上昇を抑える効果があるとされ、また人体ホルモン「インスリン」と同じ働きが期待できる「植物インスリン(コロソリン酸)」を含んでいることが判明しているのだ。
100gあたり含有量76mgという豊富なビタミンCは成人一人の摂取目標の7割以上をカバーしていて、「美肌」「疲労回復」「免疫力アップ」「活性酸素の除去」への働きも十分期待できることが分かる。
その他の有用ミネラルも多分に含む「ゴーヤー」には胃腸の粘膜を守る「健胃作用」があるとされ、これは食欲の増進にもつながるという。

microdiet.net ゴーヤーの肥満予防効果
http://microdiet.net/diet/000434.htmlサニーヘルス
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