甘いもの隆盛と同時にカロリー隆盛の夏
江崎グリコ株式会社(代表取締役:江崎 勝久)は、夏に入り「アイス」などの多糖系食品を食べる機会が増す中で世の女性たちがどのようにカロリーコントロールを意識しているのかを調査するアンケートを実施した。
(画像はプレスリリースより)
それによると824名の対象者の内、半数以上が毎日カロリーコントロールを意識した食生活を送っていることが分かった。
また8割以上が「夏場は他の季節に比べ自身の体型を意識する」と答えており、夏は特に「カロリーを意識する季節」であることもうかがえた。
慎重な食品選別と日頃の心がけが重要
どのようにカロリーコントロールを実行するかについて、「食品購入時にカロリー表示を確認する」という女性が4割で、他には「メインに先行して野菜中心の料理を多目に食べる」「揚げ物や脂質高の食品・料理を避ける」「炭水化物を抜くあるいは減らす」といった回答が寄せられた。
夏場に絶対食べたくなる「アイス」については、コーンアイス等の量の調整ができないものを避けたり、最初から低カロリーを謳う食品を選んだりといった工夫をし、食べる頻度自体も一定の日にちを空けるなどの気配りをしていることが分かった。
また『気温とアイスへの食欲』に関する面白いデータも判明し、「20~25℃」の気温帯に対して「26~30℃」の気温帯での「アイスを1個以上食べたい人」の割合は34.3%増加。
さらに気温帯「26~30℃」「31℃以上」では、「アイスを2個以上食べたい人」の割合も倍増する結果であった。
(気温とアイス欲しさは比例関係か 画像はプレスリリースより)
【調査概要】
調査時期:2014年6月
調査方法:インターネット調査
調査エリア:全国
調査対象:20~50代の女性 計824名
(プレスリリースより)

江崎グリコ プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000001124.html江崎グリコ
http://www.glico.co.jp/index.html