1日3分の血管ほぐし
冬場に起こりやすい血管のトラブルといえば、「脳卒中」や「心筋梗塞」です。しかし、これらのトラブルは、「1日3分の血管ほぐし」によって予防できるそうです。
これは、手のひらや指のはらを使って動脈を刺激する簡単なマッサージ方法で三重県津市にある榊原温泉病院の名誉院長・明田昌三先生が考案したものです。医師が脳卒中の患者さんのリハビリにこのマッサージを行ったところ、症状がよくなる患者さんが続出したことでテレビでも紹介されました。
また、このマッサージは、血管のトラブルを予防するだけでなく、耳鳴りや便秘、冷えなどさまざまな健康トラブルの改善にもつながることがわかっています。さらに、健康面だけでなくシミが消えたという効果も実証済みでアンチエイジングにもなるのではないかと期待されています。
(画像はプレスリリースより)
健康1月号でその内容が明らかに
主婦の友社が発売している健康1月号では、「血管ほぐし」特集を組み、「1日3分の血管ほぐし」の内容や血管をほぐす入浴法など、高血圧や脳卒中を予防する方法をまとめています。
また、簡単なマッサージだけでなく、食事面においても血管をほぐすレシピが紹介されています。話題の「しょうが」や「えのき氷」のレシピなど血管トラブルを予防する食材の情報も満載です。

株式会社主婦の友インフォス情報社(プレスリリースPR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000007785.html