あの有名製菓企業から
みんなが大好きなあの“パインアメ”を製造、販売するパイン株式会社から、とてもユニークな商品名のキャンディが新発売されます。
乳酸菌(フェカリス菌EC-12株)を1粒に10億個も配合した、その名もズバリ『乳酸菌10億個』。
かなり健康に良さそうなネーミングのこの商品は、2014年1月20日から全国で、希望小売価格210円(税込み)での販売となります。
(画像はプレスリリースより)
整腸効果に花粉症対策も!
「乳酸菌」と言えば、やはり効果があるのは“整腸作用”です。
『乳酸菌10億個』に含まれている乳酸菌は、ベビー用品メーカー「コンビ株式会社」が開発したフェカリス菌(EC-12株)で、整腸作用はもちろん、花粉症やアレルギー症状にも効果があることが分かっています。
このフェカリス菌を1粒につき10億個、さらにオリゴ糖を配合することで、善玉菌を活性化させる効果も期待できます。
ホワイトサワー味で、微炭酸のキャンディですので、おやつや食後のリフレッシュにもぴったり。小粒タイプでどんな場所でも楽しむことができそうです。
フェカリス菌とは
今話題のフェカリス菌とは、ビフィズス菌などと違って球状をした「球菌」と呼ばれる乳酸菌です。
ビフィズス菌と比較すると約5分の1の小さな粒子で形成されていますので、一度に大量を摂取することが可能というメリットを持っています。
また、フェカリス菌は殺菌されている、つまり「生きていない乳酸菌」の状態になっても効果がありますので、加工・品質保持がより簡単にでき、常温保存の状態でも手軽に乳酸菌を摂取することができるのです。

パイン株式会社プレスリリース
http://www.pine.co.jp/pdf/201312_press01.pdf