「寒たまご」使用のバウムクーヘン
1月20日「大寒の日」に産まれた「寒たまご」だけを使用して作られる『寒たまご限定あづみ野バウム』が、「あづみ野菓子工房 彩香」で予約販売されています。
「あづみ野菓子工房 彩香」は自然豊かな長野県安曇野市にある、地元産の食材にこだわりをもつお菓子工房で、4年前からこの限定バウムクーヘンの販売を開始しました。
販売開始当初は300箱限定でスタートしましたが、口コミなどで人気が広がり、昨年は1000箱が予約開始からわずか一週間で完売となりました。
今年は昨年よりも更に倍の2000箱を用意し、現在予約を受付中です。
(画像はプレスリリースより)
縁起の良い「寒たまご」
古来より、大寒の日に産まれる「寒たまご」を食べると、一年間無病息災で過ごせると言われています。
産卵数の減る寒さ厳しいこの時期に産まれる卵は貴重で、滋養分が豊富にふくまれていることが由来しているそうです。
また、風水でもこの時期に産卵された卵は「金運上昇の縁起物」とされているそうです。
地元産の食材にこだわった安心のバウムクーヘン
「あづみ野菓子工房 彩香」で作られるバウムクーヘンは、安心して食べられる原料でできています。
小麦は長野県産小麦「しゅんよう」90%と「ユメセイキ」10%を製粉した「信濃のめぐみ」を使用。
はちみつは松本市の老舗はちみつ店「信州蜂蜜本舗」が採取した長野県産はちみつ。
ストレスの少ない平飼いの環境で育てられた純国産鶏「ごとうもみじ」の産卵する卵のみを使用しており、卵本来の濃厚さをもっています。
原料の産地を明記しているので、子どものおやつや、贈り物にも最適です。
価格は税込み1,680円で、本店とインターネット通販で購入できます。

松本荻原製菓有限会社プレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/42126