和洋女子大学と東武百貨店のバレンタインコラボ企画
東武百貨店船橋店では、2月6日から2月14日までの期間中、和洋女子大学家政学群栄養学類と協力して制作した、オリジナルのバレンタインスイーツとお惣菜を販売する。
(画像は公式サイトより)
「スイート娘とインテリ娘のハッピーバレンタイン」と題したこのイベントでは、「スイート娘」と「インテリ娘」の2グループの学生達が、それぞれ、スイーツと惣菜を担当。11月から販売店舗の担当者と打ち合わせ、試作会を重ねてメニューを完成させた。
「大切な人と一緒に過ごす時間を大切にして欲しい!」という想いから生まれた、栄養学を学ぶ女子学生のアイデアがいっぱいの「一緒に食べるバレンタインメニュー」がそろっている。なお、コラボ商品を購入すると「和洋女子大学生がデザインしたバレンタインカード」がプレゼントされる。
気持ちを伝えるおしゃれなスイーツ
「スイート娘」は、女子大学生の視点で考案された斬新でオシャレなスイーツ。学生の可愛らしさとスイーツの甘さをかけた和菓子、洋菓子が登場。
「あんみつ みはし」では「ラブ・ベリーあんみつ」(683円)を提供。旬の苺とラズベリー、ブルーベリー、キウイ、バナナを贅沢に使ったパフェ仕立て。黒蜜ときな粉を別添えにしてあり、甘さを好みで調節できる。
「コロンバン」ではいちごベースとショコラベースの2種類のケーキ「プティボヌール」(525円)を販売。また「葵の倉」ではバレンタインに贈る和菓子を提案。チョコチップ、抹茶、ココア、バタークリームの4種の味の「ミニどら焼き」(525円)を販売する。
かわいくて栄養たっぷり かしこいお総菜
「インテリ娘」はメニューに栄養学を盛り込み、身体への思いやりも込めたお惣菜。
「RF-1」の「サーモントラウトのバラと3層の華やかサラダブーケ」(525円)はお花畑をイメージした華やかなカップサラダ。サーモントラウトのバラとハーブをトッピングし、一層目はまろやかに仕上げたポテトサラダ、二層目はしゃきしゃきした食感のパプリカとレッドオニオン、三層目は爽やかな味のカッテージチーズと、三層の異なる食感が楽しめる。
「古市庵」の「あなたが好きでスシ」(840円)は野菜をたっぷり使ったロール型のバレンタイン寿司。寿司そのものにしっかりと味がついているので醤油をつけなくてもおいしく食べられる。ケーキのようにも見えるかわいらしい盛りつけで、贈り物にもおすすめ。
「メルヘン」では2種類のバレンタインサンドイッチパックが登場。トリュフ塩などのこだわり塩を使った、ローストビーフやサーモン、アボカドのサンドイッチを一口サイズに仕上げた「よくばりパック」(735円)、クリームチーズやあんこが入った「甘党パック」(735円)を販売する。
「ホテルオークラ」からはデミグラスソースベースのビーフシチューにビターチョコレートを加え、コクとアクセントをプラスした「チョコレート風味 やわらかビーフシチュー」(1470円)、冷製でも温めても濃厚な甘みのある味わいの「濃厚パンプキンスープ」(525円)が登場。
どのメニューも、ハートをあしらったりプチサイズだったりと、かわいらしく華やかな仕上がり。大切な人に気持ちを伝えたいバレンタインデーにぴったりだ。

東武百貨店船橋店ホームページ
http://www.tobu-dept.jp/funabashi/ichioshi/wayo.html