和漢植物と西洋ハーブをブレンド
東京・神楽坂を拠点とする和コスメブランド「まかないこすめ」は、2月8日(水)より、食品部門で展開している「私にだって続けられる美用食」シリーズにて、日本国内で厳選した茶葉をブレンドした「めぐりめぐる美茶」3品を発売する。
漢方原料としても多く利用される中国茶をベースに、果汁や果実の葉、ハーブなどを日本国内で厳選し、ブレンドした商品だ。
美味しく手軽で美しく
香り高く、味わい深い「めぐりめぐる美茶」は、身体の冷えが気になる時やリラックスしたい時など、その時の好みや気分に合わせて楽しむ事ができる。
「
つややかブレンド」は、身体を温め、心身の巡りを充実させてくれるブレンド茶。身体の冷えやむきみが気になる時におすすめだ。中国産の茶(完全発酵茶)やライチ果汁、国産のクマザサの葉やイチョウの葉、パキスタン産のバラを原材料としている。
「
みずみずしいブレンド」は、身体の内側を豊富な水分で潤し、心身を活き活きさせてくれるブレンド茶。香り高くリラックスしたい時におすすめだ。中国産の茶(不発酵茶)やミカン科果実の皮、ジャスミン、国産の枇杷の葉、エジプト産のレモングラスを原材料としている。
「
つるるんブレンド」は、発酵の力によって身体の内側からキレイになりたい時や体重が気になる時におすすめのブレンド茶。原材料は中国産の茶(後発酵茶)やハトムギ、国産の桑の葉や枝、中国産と国産のどくだみの葉と茎を原材料としている。
発酵茶について
原材料に使用されている茶葉(ツバキ科カメリアシネンシス)は、製造方法により発酵の有無や、発酵の仕方が違う。完全発酵茶は、茶葉を最後まで発酵させて作られており、発酵が最も進んだお茶だ。
不発酵茶は、発酵をさせていないお茶で、中国の緑茶製法に使用されている。ただし、これは日本の緑茶と風味が異なる。後発酵茶は、麹菌の力によって発酵させた独自の製法によって作られるお茶となっている。
(画像はプレスリリースより)

まかないこすめの『めぐりめぐる美茶』2月8日(水)発売
https://prtimes.jp/