レトルトはオンラインでも購入可
長野県伊那市の雑穀料理レストラン「野のもの」はこのたび、同店の「自家製雑穀カレー」にフォーカスした特設サイトを立ち上げた。サイト開設を機に同店では、レトルトでも展開している「自家製雑穀カレー」について、その魅力を存分に広めていきたい考えだ。
自家製雑穀で味わい深く、かつ低カロリーに
無添加・化学調味料不使用にこだわる同店では自らの畑において、きびやあわ、アマランサスなど5種の雑穀を有機栽培し、メニューへ積極的に取り入れている。
その一つである「自家製雑穀カレー」は、含まれるほとんどの雑穀がもち性であることによるとろみと独自の食感が特徴。1食あたり147キロカロリーと低カロリーを実現することで、ダイエット中でも食べやすいカレーに仕上がっている。
小麦粉アレルギーに対応、安心・安全のカレー
また「自家製雑穀カレー」の大きな特徴としてあげられるのが、小麦粉アレルギーに対応している点だ。同店によれば、雑穀料理を提供する同店にはアレルギーをもつ人も多く訪れており、そうした中で寄せられた「小麦粉が食べられない」との声が今回の「自家製雑穀カレー」開発につながったという。
このアレルギー対応に加え、同店のこだわりに沿って化学調味料や保存料、着色料、そして油は不使用。さらに食材も国産鶏肉の使用にこだわるなどし、安心・安全なカレーを実現した。
なお、オンラインで販売されているレトルトの「自家製雑穀カレー」は1個600円。他に3,500円の6個セット、6,000円の10個+1個セットに加え贈答用のセットも取りそろえられており、同店サイトより購入が可能となっている(価格はいずれも税込み・送料別)。
(画像はプレスリリースより)

野のもの プレスリリース(プレスリリースゼロ)
http://pressrelease-zero.jp/archives/106927「自家製雑穀カレー」特設サイト
http://nonomono.ciao.jp/