疲労感の軽減へ。
ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社は、2017年4月3日(月曜日)より、レモンに含まれる「クエン酸」に着目した機能性表示食品
『レモンの元気』を全国で発売する。
レモンの研究で培った成果。
同社では長年にわたりレモンの健康機能について様々な研究を行っている。これらの研究は社外研究機関とも連携して行っており、2007年には共同研究として、レモンの酸っぱさの主成分である「クエン酸」について疲労感軽減に関する臨床試験論文を発表している。
そして、この研究では「クエン酸」の摂取が一時的な疲労感軽減につながることを確認している。
また、近年エナジードリンクをはじめとする栄養ドリンクが人気となっており、この「クエン酸」を機能性関与成分とした「疲労感軽減」の機能性表示食品を新たに提案することで、より一層の市場活性化へとつなげようとしている。
毎日1本。
今回発売される
『レモンの元気 100mlボトル缶』は、臨床試験論文で実際に使用した配合を参考にして作られたもの。レモン果汁60%(レモン2個分、クエン酸2700mgを含む)で、レモンの果汁感を味わえる機能性表示食品である。
手軽に利用しやすいドリンクタイプなので、継続的に飲用しやすく、日常生活や運動後の疲労感を軽減するのに役立てることが可能な商品である。
(画像はプレスリリースより)

ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社 プレスリリース
http://www.pokkasapporo-fb.jp/