「100kcalの食材を20個」で簡単カロリーコントロ―ル
「ダイエットのためにカロリーをコントロールしたいけれども、いちいち計算するのは面倒・・・」「何をどれくらい食べたら、何kcalになるのかよくわからない」、そんな人にぴったりの書籍が、このたび文響社から発売された。
今月17日より販売が開始された「ひとめでわかる100kcalダイエット」は、「100kcalの食材を20個選んで食べる」という発想で、カロリー計算と栄養管理を指南するガイドブックだ。
黄金の比率は「7:8:2:1.5:1.5」
著者の後藤恭子氏は、タニタの社員食堂で初代管理栄養士を担当。約40年にわたり栄養・ダイエット指導をつとめてきた、食のエキスパートだ。
その後藤氏が「ひとめでわかる100kcalダイエット」で提案しているのは、1日にとりたい摂取カロリーの目安を「2,000kcal」としたうえで、様々な食品を5つのグループに分類。その各グループから食品を「7:8:2:1.5:1.5」の割合で食べることで、カロリーコントロールを図るという考え方だ。
同著では、身近なスーパーなどで手に入る食品163品目、すべて「実寸大」かつ「100kcal」サイズで掲載。本を片手に、掲載されている量の食品をグループ1から7つ、グループ2から8つ・・・と先の比率通りに選んでいけば、手軽に「2,000kcal」のカロリーコントロールができるという仕組みになっている。
「お菓子」も「アルコール」もOK!
ここからさらに摂取カロリーを減らしたいなら、食品数を減らすかそれぞれの食品の量を減らしていけばOK。同著に沿ったカロリーコントロールができるようになったあとも、さらなるダイエットや健康管理につなげていくことが可能だ。
加えて同著の魅力は、「お菓子」や「アルコール」を禁じていない点。「おいしく食べることって幸せ」という同著のポリシーにのっとって、改めてカロリーコントロールに取り組んでみては?
「ひとめでわかる100kcalダイエット」は1冊1,250円(税抜き)。Amazon.co.jp、楽天ブックス、セブンネットショッピング等オンラインストアでも発売中だ。
(画像はプレスリリースより)

文響社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000003336.html