生活習慣の改善を「食事」など4つの点からサポート
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社は4月3日より、ダイエットアプリ「Linkx reco(リンククロス レコ)」を公開する。
この「Linkx reco」は体型の改善を大きな目標に、ウォーキングや食事内容の記録、簡単なタスクの実行などを通じて、自らの生活習慣を変えていけるようサポートするアプリ。
具体的にはアプリを活用し、「歩く」「食事」「体重の記録」、さらに80kcalを消費できるよう設計された「日替わりタスク」の4つを毎日こなしていくだけでOKだ。タスクの種類は100種類以上が用意されており、達成したかは一目でチェック可能することができる。
また食事面でのサポートとしては、季節の食材を使った、管理栄養士監修の健康的な献立が毎日配信されるのもポイント。加えて、同アプリでは人間の生態リズムから食事の時間を考える「時間栄養学」の視点を導入しており、利用者の食事時間の傾向とあわせ、最適な食事タイミングをアプリが教えてくれるようになっている。
モチベーション維持の工夫で無理なく続けられる
これら機能に加え、同アプリではモチベーション維持の面でも工夫が。ちょっと今日は体調が・・・という時など、「日替わりタスク」に取り組めない時はこれをスキップすることが可能で、無理なく続けられるしくみだ。
また同アプリでは、お互いのタスク状況が確認できる専用トークなどを備えた「ペアリング機能」を搭載。パートナーや友人などと一緒に、時には励まし、時には刺激しあいながら取り組めるようつくられている。
「Linkx siru」のアップデートも
なお今回の「Linkx reco」は同社の健康サービスブランド「Linkx(リンククロス)」からのリリースとなり、同社では並行して、健康情報アプリ「Linkx siru(リンククロス シル)」のアップデートも実施。
「rinkx reco」にはFitbit社製ウェアラブル端末を通じた歩数管理機能が搭載されているが、今回のアップデートにより、「Linkx siru」でも同様の連携が可能となる見通しだ。
(画像はプレスリリースより)

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000022427.html