こんにゃくのテーマパークからカップ麺3種が発売
群馬県の株式会社ヨコオデイリーフーズはこのたび、同社が運営するこんにゃくのテーマパーク「こんにゃくパーク」発の新商品として、カップ麺「糖質0カロリーオフ麺(カップ麺)」シリーズの3商品を発表。今月初めより販売をスタートした。
手軽に食べられる糖質オフ食材で夏を感じよう
2007年に販売が開始された同社の「こんにゃく麺」は、こんにゃく特有の食感やのどを通った時の感触・臭いを無くすことに注力、改良を重ねることで、約10年にわたるロングセラーを記録している。
今回の3商品は、近年こんにゃくが糖質オフ食材として改めて注目を集めていることを背景に、手軽に食べられる「こんにゃく麺」を意識したもの。夏の定番である「冷し中華」「冷しうどん」、そして「冷し蕎麦」をテーマとし、水切りした「こんにゃく麺」をカップ容器に入れ、スープを注ぐだけで出来上がるお手軽な商品に仕上げた。
うち「糖質0カロリーオフ麺(カップ麺) 冷し中華風こんにゃく」は、しっかりとした醤油味の冷し中華スープに紅生姜を添えた一品。
「糖質0カロリーオフ麺(カップ麺) 冷し稲庭うどん風こんにゃく」は、ポン酢と刻み玉ねぎのコンビネーションが楽しめる。
また「糖質0カロリーオフ麺(カップ麺) 冷しぶっかけ蕎麦風こんにゃく」は、かつおだしの香味豊かな麺つゆがポイントだ。
それぞれの容器のサイズは大きすぎず、女性でも持ちやすいサイズを追求。くわえてパッケージは中身が見えるよう透明とすることで、選ぶ楽しみもプラスされている。これら「糖質0カロリーオフ麺(カップ麺)」の3商品はそれぞれ160円(税別)。全国のスーパーマーケット等で購入可能だ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ヨコオデイリーフーズ プレスリリース(アットプレス)
https://www.atpress.ne.jp/news/122693