オープニングキャンペーンを開催
サラダ専門店を運営するサラダカフェ株式会社の和サラダ・和惣菜の専門ブランド「WaSaRa」が、関東1号店の「WaSaRaそごう横浜店」を2017年4月25日にオープンする。
そごう横浜店地下2階に構えた同店の営業時間は10時~20時。オープンを記念して、以下のオープニングキャンペーンを行う。
4月25日(火)~5月5日(金)に同店で1,080円以上を購入した人から抽選で1日10名にサラダカフェオリジナルタンブラーをプレゼントする。
また、4月25日~5月5日に「和風オニスラポテトサラダ」「さつまいもと根菜の木の実和え」を、5月6日~15日に「ずいきの炊いたん」「蓮根とごぼうの田舎風炒め煮」を50円前後割り引いた特別価格で販売する。
自由な食材や調理法でサラダ市場を演出
同社は「サラダ料理で新しい世界を食卓に」をコンセプトとしてサラダ料理を提供している。その商品は、野菜を多彩な食材、調味料と組み合わせた前菜や主菜、デザートなど、従来のサラダのイメージを超えたものとなっている。
店舗として、サラダ専門店「Salad Cafe」を関西・関東の百貨店などで運営する他、じゃがいも、たまごをメイン素材に使用し、和食とのコラボレーションを図った「いもたまや」を2017年3月に開店した。
「WaSaRa」は2016年3月、近鉄あべのハルカス店を1号店に始まった。伝統的な和の野菜、根菜や筍、里芋を中心に仕上げた和サラダ、和惣菜が好評である。
今回の関東初出店では、京都のおばんざいや木の実をあしらった和え物など、日本各地で親しまれている和惣菜を主要商品とする。他に、同社初となる魚を素材にした「子持ちカレイの甘酢あんかけ」、鯖の味噌煮や、人気の和サラダも販売する。
(画像はプレスリリースより)

ケンコーマヨネーズ株式会社のニュースリリース
http://www.kenkomayo.co.jp/news_all/detail/807