女性活躍社会のための「女性のカラダ・ミカタ宣言」
健康分野でのまったく新しい「使命」と「価値」の実現をめざすドコモ・ヘルスケア株式会社は、女性の社会進出が著しい現代において、一方でストレスや睡眠不足などの“負の影響”に苛まれる女性が増えてきている現状を受け、「女性のカラダ・ミカタ宣言」と称したコンソーシアムを設立したことを発表した。
これは健康問題に取り組む株式会社ABC Cooking Studio、オムロン ヘルスケア株式会社、ドコモ・ヘルスケア株式会社の3社が協同して、各々のヘルスケアサービスや商品を活用し、現代女性に必要とされる健康増進ソリューションの提供を目指していくものだ。
社会で輝いて健康でいられる女性像を目指して
具体的に掲げられるソリューション展開の形としては、オムロン ヘルスケアが得意とする測定機器を使った「測る」分野、ドコモ・ヘルスケアの先端アプリを使った「知る」分野、ABCクッキングスタジオの料理講座が担う実際に体を「変える」分野の3つを連係させたワンストップソリューションの開発だ。
その第一弾として女性モニターによる「いつかママになるためのカラダづくり」プログラムが開始され、健康づくりの先に少子化問題の解決も見据えた、心身ともに健やかで妊娠しやすいカラダづくりを実現する生活習慣モニターが計60名募集されている。
参加者には毎朝の基礎体温を測定してデータを管理しながら、食習慣などの生活習慣を整えていただき、体のリズムバランスを整えることで、“いつかママになるための”カラダづくりを実践していただきます。
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

ドコモ・ヘルスケア プレスリリース
http://www.d-healthcare.co.jp/newsrelease/2015/1022.html