人の健康への思いが形に『金芽ロウカット玄米』
世界初の「お米の総合メーカー」東洋ライス株式会社は、栄養豊富な玄米の“ロウ層”のみを新技術を用いてカットした『金芽ロウカット玄米』を、今年3月から発売している。
そして今回人々の健康増進だけでなく、現代人に合わせた「時短化」にも貢献するパックタイプの新商品を今月1日から新たに発売している。
ミネラル、ビタミン、食物繊維が豊富な玄米だが、その独特の食感が人によっては敬遠されることも少なくなく、一般の食卓への普及は伸び悩んでいるのが現状だった。
そこで東洋ライスでは、玄米の食べづらさを生んでいる源である「蝋(ロウ)層」の除去技術を新たに採用し、本来の栄養素はそのままに、炊きやすさを大幅に向上させ、かつ食べやすく、消化にも良い『金芽ロウカット玄米』を開発した。
首都圏でOLへのサンプル提供サービスも
今回新たに発売の【金芽ロウカット玄米ごはん】は、そんな金芽ロウカット玄米がわずか2分の調理時間で食べられる即席タイプの“無菌米飯”だ。
同型の商品にありがちな、容器にご飯がくっついてしまうような心配も少なく、夜にレトルトカレーと合わせても、朝に流行の「おにぎらず」を用いて短時間でお弁当の主食を作ってしまうことなども可能だ。
商品の新たな活用シーンの拡大に向けた取り組みの第1弾として、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の事業所のOLに向けて、玄米レシピとともに5万食のサンプル提供を行う予定です。
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

東洋ライス プレスリリース
http://www.toyo-rice.jp/info/release.html#151201