東北生まれのニューフェイス健康茶
岩手の大地からの恵み、新鮮な大豆を用いた「山の湯葉」などを展開している株式会社ミナミ食品は、塩辛い味付けやご飯・麺類などの糖質成分の多い食生活が普遍的な東北地方にあって、そういった食文化にあった健康茶「食事に備える 桑茶(くわちゃ)」「食事に備える 桑粉茶(くわこなちゃ)」の2品を1日から全国販売している。
脳卒中の死亡率が全国トップであることに危機感を募らせてきた岩手県の、岩手大学農学部鈴木 幸一教授は、血糖値抑制成分である『DNJ』を豊富に含む「桑の葉」を長年研究してきた。
その研究成果が認められるにつれ、岩手県内、東北各地で「桑の葉」の生産や産業化が進められ、6次産業化ブームにもあやかって今では東北地方で馴染みのあるお茶として、一般家庭へも浸透し始めているという。
通常は高価な「桑茶」が手軽に味わえる
緑茶よりも高価な「桑の葉」のお茶は、日常的なお茶としての商品化が困難でもあったが、タイ原産の無農薬「桑の葉」を原料とすることでコストカットに成功し、誰が飲んでも美味しく「食事に備える」ことのできる手軽な健康茶として完成されている。
全国販売の「桑茶」は両品ともノンカフェインで、お腹まわりが気になる人やダイエッターにも最適、子どもでもお年寄りでも気兼ねすることなく味わえるのが最大の魅力だ。
「食事に備える」というコンセプトであることから、人間の「胃」の形をモチーフとしたインパクトのあるデザインです。「胃」の形の中に桑の葉のイラストをあしらいました。
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

ミナミ食品 プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000016339.htmlミナミ食品
http://minami.ocnk.net/