北海道で試験運用 全国展開も
魅力あれる食文化を追求する世界最大の食品メーカー「ネスレ」は、デジタル技術を駆使した 「食事」「運動」「脳」のトータルサポートサービスとして【ネスレ ウェルネスクラブ】を北海道で開始すると発表した。
世界の食品業界を牽引するとともに「栄養・健康・ウエルネス」のリーダー企業であることも目指すネスレは、日本の超高齢化社会が抱える健康問題への解決の一助となり得るプログラムを独自に開発した。
自前の端末で手軽に導入可能
【ネスレ ウェルネスクラブ】は「食生活を考える」「カラダを動かす」「脳を鍛える」の3本をプログラムの柱に据える。
「食生活を考える」という面においては、専用アプリから送られたユーザーの食事写真を専門家が分析し、その人にとって必要かつ大切な栄養を補う「パーソナル カプセル」を提供するという、大変実用性のあるプログラムになっている。
またユーザーに活動量計を身に付けてもらうことで、日々の歩数・体重・体脂肪率を把握し、専用WEBアプリでの連係によって日々の変化をチェックする。
また昨今世界的に注目されている「ブレイン HQ」のトレーニングシステムを導入し、一人ひとりの脳の強み・弱みを分析するパーソナルトレーニングメニューも提供する。
いずれも、ご自身のパソコンやタブレット、スマートフォンでご利用いただけます。
全国での展開については、2016年末までに決定したいと考えています。
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

ネスレ プレスリリース
http://www.nestle.co.jp/mediaネスレ
http://www.nestle.co.jp/