9年目の大会 “食育”を広める役割
一般社団法人日本ガス協会(以下、日本ガス協会)などが開催する、料理を中心に家族コミュニケーションの広がりを目指す催し【第9回ウィズガス全国親子クッキングコンテスト】。日本ガス協会は、東京大会の実技専攻を行い、上位2チームが関東中央地区大会への出場を決めたと発表した。
同事業は2007年から続く参加・体験型の料理コンテストで、食生活の重要性を子供たちに実感してもらうことと、親子の忘れられない思い出づくりの場の提供を目的に続けられている。
全国からの応募総数は9年で50,000件を突破しており、コンクールの最大の意義である“食育の浸透”に着実に貢献できる催しとして年々注目度を増している。
本戦は来年1月 賞金10万円も
今回の東京大会にも2,400件以上の応募が寄せられ、見事1位に選ばれた安田さんの作品『じーじとばーばに食べてもらいたい!!私が作るごはん』と、同じく2位の登坂さんの作品『みんなでたべたい おとうふたっぷり満足ごはん』の2品は、見るからに食欲をそそられる、アイデアとチームワークに満ちたごはんであった。
なお全国大会は2016年1月24日(日)に東京にて開催され、安田さん、登坂さんも参加する関東中央地区大会からは上位5チームが出場、賞金10万円となるグランプリ【ウィズガスCLUB賞】を目指すことになる。
(画像はプレスリリースより)

日本ガス協会 プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000016192.html食育ウィズガス
http://www.gas.or.jp/shokuiku/index.html