次世代、世界へ、日本茶文化を繋ぐために!
明治2年(1869年)に京都で茶商として創業した「宇治園」は、世界で日本茶の乾杯を目指して、「BOTTLING TEA」(ボトリングティー)を開発。宇治玉露で仕上げたボトリングティーの『ゴッダス デ 日本茶 エスぺシアル 玉露(しずく)』を、世界に向けて発信するために、クラウドファンディングサービス「Makuake」で、支援を呼びかけている。次世代に日本茶の魅力を伝え、世界でも日本茶の素晴らしさを知ってもらうために、“日本茶で乾杯”をグローバルに展開する。
本格的な香りと旨みのある日本茶をボトリング
日本茶は、日本人なら誰もが知っている健康的な飲みものだが、簡単に飲めるペットボトルが日常的に飲まれている。急須で淹れた日本茶が美味しいと認識しているものの、本格的な香りや深い味わいのある日本茶を淹れるには、知識や経験が必要になる。
宇治園は、高級茶葉を急須で淹れた美味しい日本茶を、独自の抽出方法でグラスボトルに詰めることに成功。厳選された玉露の豊かな香りと、深くまろやかな旨みを惜しみなく味わえるボトリングティーは、手軽に様々なシーンで愉しむことができる。
日本茶で夢見る、大きな目標
クラウドファンディングの支援コースは、6,000円~50,000円の5コースを用意。リターン(お礼)は、ボトリングティーを含めた美味しい品々が贈られる。集まった支援金は、世界に進出するための市場調査費用として使用する予定で、現在フランスでの展開を考慮中である。さらに、来年の三重県で開催するサミットで、世界各国の首脳が「日本茶 ボトリングティーで乾杯!」が実現することを大きな目標にしている。
(画像はプレスリリースより)

ボトリングティー クラウドファンディングサイト
https://www.makuake.com/project/ujien/株式会社宇治園 プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000016485.html