明治以来の伝統菓子とパラチノース(R)の融合
『スプーン印』の砂糖として国内シェア1位を誇る三井製糖株式会社は、広島県壬生町の老舗和菓子店「勝原白貫堂」から、話題の天然の糖質「パラチノース(R)」を使用したスローカロリースイーツ『泡雪』が今月13日より発売されていることを伝えている。
『泡雪』は明治時代に産声を上げた勝原白貫堂が代々受け継いできた伝統菓子で、天草100%の最高級寒天と、新鮮な鶏卵の卵白が絶妙な食感を生み出す、2014~2015年「モンドセレクション」で銀賞を受賞した一品だ。
そんな『泡雪』が今回、原料に血糖値上昇の抑制に効果を発揮する「パラチノース(R)」を使用し、伝統の口溶け感が特徴の食感と甘さはそのままに、「健康と美味しさの両立」という新しい境地に立った和菓子として改めて登場したものだ。
新時代の健康糖類パラチノース(R)
「パラチノース(R)」は砂糖に匹敵する上質な甘さを持ちながら、人体への吸収が緩やかに行われるという特性があり、特に血糖値抑制への健康効果が期待でき、素材自体が湿気や酸による浸食に強く、焼き色を付けても美しいという、食品・菓子などの加工品開発にうってつけの糖類だということができる。
三井製糖株式会社では、このたび勝原白貫堂で発売となったスローカロリースイーツ「泡雪」や、他のスローカロリープロジェクト賛同商品とともに、各種イベントを通じ啓発活動を行ってまいります。
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

三井製糖 プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000014870.html勝原白貫堂
http://hakkando.com/三井製糖
https://www.mitsui-sugar.co.jp/