やってしまった生活習慣で圧倒的一位はやはり
健康に関する研究、ボディメイク事業等を展開するRIZAP株式会社は新春ムードが一段落したこの時期、「正月太りとダイエットに関する調査」を会員以外の20歳~59歳の男女800人に対して行い、“年末年始のダイエット事情”を浮き彫りにしている。
それによると、“年末年始に太った”と実感している人は全体の52.8%に上り、そのうちの多くの人がお腹に最も変化を感じており、増加しか分の体重の平均値としては「2.09kg」という結果が出ていた。
回答者が自覚していたマイナス的な生活習慣としては「食べ過ぎ」が91.7%で圧倒的に多く、気温の低い季節柄が影響するのか「運動不足」を挙げる人も54.0%に上っていた。
ダイエット成功後の意識の違いがリバウンドの有無に直結か
今回の調査では全体の57.8%がダイエット経験者であった一方で、同時に「リバウンド経験」をしたことのある人も約6割にあたる57.4%存在した。
特徴としてリバウンドを経験した人が男性より女性の方に多いことが見てとれたが、男性は40歳を超したところから急激にリバウンド率が上がる傾向にあることも明らかになっている。
過去にリバウンドをしたことがある人は、体重を落とすことには成功しても、その後太りにくいカラダを作ることや、痩せた体をキープする意識が低かったことが明らかになりました。
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

健康コーポレーション プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000009353.htmlRIZAP
http://www.rizap.jp/concept/健康コーポレーション
http://www.kenkoucorp.co.jp/