グルテンフリーの他にもこだわりを凝縮
マイセンファインフードは、食肉の代わりとして活用可能な大豆ミート製品の「大豆と玄米のベジフィレ」および「大豆と玄米のベジミンチ」を、3月7日より発売する。価格はいずれも1袋320円(税別)。
2製品はいずれも、脱脂大豆と玄米粉だけを採用することでグルテンフリーを実現。さらに、特定原材料7品目や保存料・添加物を用いていないため、グルテンフリーダイエットや各種アレルギーへの対応、さらにはベジタリアンやヴィーガンといったスタイルをも見据えた製品に仕上がっている。
また、同社がすでに提供している「まるっきりお肉」と比較し、玄米粉の配合率を向上。特徴的なくせを無くし、食感や噛みごたえをさらに食肉へと近づけた。同製品との比較ではそのほかにも、保存を便利にするチャック付きスタンドパックの採用や、価格を税抜きで100円安く抑えた部分などが改善点となっている。
ゆでて水気を切るだけの簡単調理
マイセンファインフードによれば、「大豆と玄米のベジフィレ」は唐揚げ、しょうが焼きなどで、一方の「大豆と玄米のベジミンチ」はハンバーグ、ミートソースなどでの活用が考えられるという。
これら2製品を調理に用いる際は、あらかじめ沸騰したお湯または薄いだし汁で3~4分程度ゆでたのち、水気を切るだけでOK。煮込み料理の場合は、そのまま他の具材と煮込んでしまってもよいとのことだ。
(画像はプレスリリースより)

マイセンファインフード プレスリリース(アットプレス)
https://www.atpress.ne.jp/news/88043マイセンファインフード
http://maisenfinefood.com/