日本人の健康の源はやっぱり【酢昆布】　尾道フェア開催

2月20日と21日の2日間、東京銀座の「広島ブランドショップ　TAU」にて、広島県尾道市の特産品販売を行うフェア『おのみち in TAU』が開催される。

瀬戸田のエコレモンを使用したレモンケーキ、メロンれもんパン、れもんおこしなど、特産品のレモンを使用した品々が展開される一方で、健康志向者が最も注目したいのは【瀬戸内ちりめん、酢昆布の量り売り】だろう。

江戸時代には北前船で毎日のように尾道へ運ばれてきていたという伝統的な昆布と、尾道の醸造酢産業が組み合わさって生まれた「酢昆布」は、ダイエットにも効果的な栄養成分を豊富に持つヘルシーフーズだ。

基本的に昆布を酢で味付けしただけというシンプルな食品である「酢昆布」は、それだけに妙な添加物や化学調味料の入り込む余地の少ない安全な食べ物だともいえる。

さらに「ミネラル豊富で低カロリー」という、健康食の鏡ともいえる酢昆布は、一流の料亭でも料理の際の出汁として重宝される他、「ビタミン類」「アルギン酸」「フコイダン」といった成分がサプリメントよりも体に自然な形で寄与してくれる。

（画像はプレスリリースより）




広島県　プレスリリース（PR TIMES）
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000013653.html