同じ顔で4歳以上の差が出ることも
化粧品の製造販売を手掛けるピアス株式会社ヴェーダヴィ事業部は、全国の20~30代の男女600名を対象としたダイエットアンケート『女性の体型と見た目に関する意識調査』を実施し、男女を通した昨今のダイエット事情を浮かび上がらせている。
夏場のダイエットシーズンを前に実施されたインターネット調査からは、赤裸々な世の“美的意識”が判明している。
女性の体型の緩みと見た目年齢の増加の相関を明らかにするため、肉のつき具合が異なる3人の女性の画像を見せ、その年齢を推定してもらった結果では、同じ顔の女性でも、痩せているかで太っているかで最大で4.4歳、平均で3歳もの印象差が現れることが明らかとなった。
お茶やハーブティーを用いたダイエットに支持が集まる
さらに男性300名の回答者中、「女性の体型の緩みは見た目年齢の増加に影響する」と答えた人が7割に達していたことからも、女性の体型の緩みと見た目年齢の相関関係は明白なものとなった。
また同じく男性陣に対して向けられた「女性には年齢を重ねるにつれて体型維持に気を遣って欲しいと思いますか」という質問項目に対しては、「とても思う」「まぁまぁ思う」との回答だけで半数以上を占めた。
このことからも、“ぽっちゃり系”よりも“スレンダー系”が昨今の男性には理想的な恋愛対象とされる傾向が強いことが確認されている。
「あなたはどのようなダイエットなら続けやすいと思いますか。」という質問に対しては、「お茶やハーブティーを飲むだけ」と回答した女性が最も多く、次いで「間食を減らす」、「サプリメントを飲むだけ」という結果になりました。
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

ピアス プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000018738.htmlピアス
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