「美味しく、キレイに、健康に」をファーストフードで
日本初のスープ餃子専門店となる「Dumpling(ダンプリン)」目黒店が、今月9日に東京都品川区にてオープンする。
同店のコンセプトは、「手軽に毎日食べられる“Dumpling”美味しく、キレイに、健康に」。「美食同源」を実現する、新感覚のファーストフードとしてスープ餃子を展開する。
ファーストフードでも健康志向、そのこだわりとは?
「Dumpling」が提供するのは、素材とスープ、栄養にこだわったスープ餃子。餃子をつつむ皮には、通常の小麦粉と比べ栄養価が高く、薄力粉と比較して食物繊維や鉄分を3倍近く含むうえ、ビタミンB1の含有量も高い全粒粉を採用。またこの全粒粉は、血糖値を上げにくい「太りにくい食材」としても知られている。
加えて、餃子内のあんに含まれる肉には栄養豊富な魚貝エキスを練りこんだうえ、肉汁を寒天で固めることで植物性たんぱく質とミネラルを余さず取り込むことに成功。さらに、ニンニクとニラを使用していないのでにおいを気にする必要がなく、シチュエーションを問わず食べられる。
この餃子とこだわりのスープが合わさることで、名古屋コーチンをじっくり煮込んだ「コラーゲンたっぷり白湯(パイタン)スープ餃子」をはじめ、「具沢山ブイヤベースのスープ餃子」「1/2日分緑黄色野菜のコンソメスープ」など、約20種類に上るスープ餃子のメニューが完成。サイズはS・M・Lの3種が用意されており、価格は500円~780円(税抜)となっている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社セクションワン プレスリリース(アットプレス)
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