昨今注目度の高まる「赤パプリカ」
江崎グリコ株式会社は16日、高度な抽出精製技術を用いて南欧スペイン産の赤パプリカから抽出されたパプリカキサントフィル製剤『PapriX(R)(パプリックス R)』の開発・生産に成功したことを発表している。
人体に有益な多種多様なカロテノイド、特にキサントフィル類を含むことで知られる赤パプリカは、近年スーパーフードとしても注目を集める食品で、巷のスーパーなどではパプリカの中でも赤色の色素をした品種のみが高騰するなど、軽いブームの兆しも見せ始めている。
とうがらし約24本分の栄養素
素材販売と同時に江崎グリコから発売されるスポーツサプリ「パプリカオイル ダイエット」は、美容成分として有名なベータ-クリプトキサンチンが凝縮され、とうがらし約24本分にも相当するという含有量も魅力だ。
『PapriX(R)』の研究開発を進める江崎グリコは、5月18日(水)~20日(金)に開かれる「HFE JAPAN 2016(第14回ヘルスフードエキスポ)」でも、『PapriX(R)』の健康効能を来場者にアピールしていく方針だ。
「パプリカオイル ダイエット」は、スポーツシーンはもちろん、健康志向者の様々なニーズにも適応できるニューフェイスのサプリメントとして注目される。
内容量はお試し用7粒、本品31粒。希望小売価格(税別)がそれぞれ980円、3600円。
(メーカーニュースより引用)
(画像はプレスリリースより)

江崎グリコ プレスリリース
https://www.glico.com/assets/files/20160516-NR-paprix_2__1.pdf江崎グリコ
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