低カロリー&糖類0
アルコール飲料、清涼飲料を展開するアサヒビール株式会社は、人気の「Ready to Drink」の期間限定フレーバー『塩レモンサワー』『塩グレープフルーツサワー』の販売を、7月20日(水)から全国で開始すると発表した。
沖縄県産の塩を使用したすっきり爽快な喉ごしが魅力の缶チューハイである同品は、商品の最大の特徴を「カロリー60%オフ」として、缶のデザインにも夏に相応しい明るく爽やかな柄を採用している。
健康志向者にとって嬉しいのはカロリーが低いことだけでなく、「糖類0」というステータスで、カロリー・糖質・糖類を気にすることなくリフレッシュすることのできるアルコール飲料として重宝する存在となりそうだ。
女性の取り込みを狙う
アサヒビールでは同品のメインターゲット層を30代から50代の女性に据えており、健康効果の注目される“塩レモン”を看板とした商品を展開し、新たな顧客の獲得とブランドの需要拡大を図る意図があるようだ。
また同商品ではレモンやグレープフルーツの果肉の味わいや、アロエの葉肉のつぶつぶ感を楽しめることも大きな魅力となっている。
“沖縄県産塩使用”“つぶつぶレモン果肉入り”または“つぶつぶグレープフルーツ果肉入り”と分かりやすく記し、味わいを訴求します。
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

アサヒビール プレスリリース
http://www.asahibeer.co.jp/news/2016/0627.html