冷やすだけで「ヤセ成分」に変化
女性向け雑誌を展開する株式会社主婦の友社は、いくらダイエットに挫折した人でも再チャレンジ可能な話題の「冷やごはんダイエット」の関連書籍を、8月8日から全国の書店にて販売している。
精神的に非常な苦痛を強いられることもある「糖質制限」を行わなくても、“冷ましたごはんを食べるだけ”という簡単な手法で、「スリムだけど、筋肉もある理想の細マッチョ」を目指せる「冷やごはんダイエット」はこの夏に最も注目されるダイエット法の1つだ。
冷やしたごはんは通常栄養学的には「レジスタントスターチ」といわれ、その中のでんぷんが1種の「ヤセ成分」に変身する。
でんぷんが食物繊維の代わりに
通常は血糖値を上げる役割をすることになるでんぷんだが、レジスタントスターチとなったそれは小腸で消化されることなく大腸まで届くことになるため、食物繊維と同じような働きが期待でき、腸内環境を整える役割を果たしてくれるのだ。
食べるだけで代謝が上がり、血糖値が上がりにくく、自然と食べ過ぎを防ぐこともできるレジスタントスターチは、医師の池谷 敏郎氏も実践し「細マッチョ」になることに成功した、実績あるダイエット食だ。
レジスタントスターチは、食べても血糖値が急上昇しないためインスリンが分泌されにくく、脂肪の合成が抑えられるのです。
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

主婦の友社 プレスリリース
http://corporate.shufunotomo.co.jp/newsrelease/9930/