2016年上半期　ダイエッターに最も支持された食品は？

インターネットを通じた食と健康に関するサービスを提供する株式会社ウィットは、自社開発のダイエットアプリ・ウェブサービス「あすけん」のユーザーの食事記録から算出した、「ダイエッターがよく食べた市販食品ベスト30」を発表している。

（2016年上半期　市販食品総合ランキング）

腸を整える食生活を心がけることで内側から外側もキレイにしていこうという『腸活』をキーワードとしたダイエットが流行している2016年、約3億6千件の食事記録をもとにダイエッターたちがどのような食品を好んで選んだかが一目瞭然となっている。

“第二の脳”ともいわれる腸は体にとって非常に重要な器官であり、腸の健康状態如何によって便秘や肌荒れ・アレルギーなどの“美容障害”にも影響が出てくるといえる。

「あすけん」のユーザーを対象として行われた調査でも、株式会社ヤクルト本社の展開する乳酸菌飲料「ヤクルト」が初のトップ10入りを果たすなど、腸内環境に対する意識が顕在化していることを実感できる結果が見られた。

また「あすけん」内では、「食物繊維の豊富な食材を食べる」「腸内環境を整える発酵食品を食べる」「1日分の食物繊維目標量を達成する」といった課題をユーザーがクリアしていくことでポイントを溜めることができる「腸活イベント」が実施され、盛況を博したという。

（画像はプレスリリースより）




ウィット　プレスリリース（ValuePress！）
https://www.value-press.com/pressrelease/168520

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