ネットでの受け付けも新たに開始
米穀、炊飯・加工商品・輸入米の販売を行う株式会社ミツハシは29日より、東京・埼玉・千葉・神奈川の首都圏エリアにおいて、大量のあたたかごはんをデリバリーする「ごはん屋便」の運営を開始すると発表した。
これまで米の一貫メーカーとして歩んできた同社は、一般家庭では中々炊くことのできない「大量のごはん」を提供するサービスを首都圏エリアにおいて以前から行ってきた。
そんな中近年のネットユーザーの中からWEBを介した「ごはん屋便」の利用を希望する声が多く寄せられるようになり、電話・FAXのみでの受付だった同サービスをより利便性の高い形へ発展させたものが、今回の「炊飯システムのネット展開」という試みだ。
イベントなどでの活用を想定
毎日どこかで開催されるイベント向けに炊き出しごはんやカレー用ごはん、料理教室用の大量ごはんまでをデリバリーすることで、“あたたか大量ごはん”のネットワークを広げていきたい構えだ。
提供予定の商品は、炊飯商品としては「白ごはん」「雑穀ごはん」「茶飯」「赤飯」「塩飯」「酢飯」、加工商品としては「しゃり玉」「おにぎり9種」「いなり寿司2種」「巻寿司10種」がラインナップに上がっている。
配送は、ミツハシの定期配送ルート上での納品は送料無料です。但し、指定日時、場所によっては、個別配送扱いとなり、有料となる場合があります。
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)

ごはん屋便
https://gohanyabin.com/ミツハシ
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