確実性も取り得
コンビニ食といったら「身体に悪い」「高カロリー」というイメージが先行してしまいがちだが、最近の健康ブームの波に押されてコンビニでも「ヘルシー食」を強く意識した商品が続々投入されているようだ。
むしろコンビニに置いてある商品のほとんどはカロリー表記がなされており、原材料から調味料まで自前で調理した場合より「確実に」低カロリーの食品を食べることができるという利点があるといってもいいだろう。
実際ダイエッターにも昨今のコンビニヘルシー食は大人気で、130kcal程で心地よい満腹感を味わえる「サラダチキン」などはもはや定番商品といってもいいくらいだ。
工夫を凝らした商品も
これからの季節なら店頭で気軽に購入できる「おでん」も目をつけておきたい商品だろう。
もともとの素材が低カロリーなもので揃えられていることに加え、つゆも年々改良が加えられ懐事情にもやさしい良さがある。
そもそもダイエットの食事のキーワードは「低カロリー&高タンパク質」であるため、少ない品目で大きな満足感が得られるように設計されているコンビニ食品はダイエット向きの食事だともいえる訳だ。
ローソンブランドであるナチュラルローソンの「こんにゃくチップス」は、小さめの袋ながら味はしっかり、食感もサクサクと美味しいこんにゃくチップスが一袋で61kcalなんです。
(ガジェット通信より引用)
コンビニでの健康的な食品として具体的な例を挙げると、今月11日から全国のミニストップにおいて、「シールド乳酸菌(R)M-1」が100億個配合されたサンドイッチ『野菜とスクランブルエッグサンド』が新発売となっている。
(画像はイメージです)

ダイエットオンライン
http://miyabi.com/diet/doc/cal_09.html