大阪土産に新風!「だし巻きロール」
株式会社なにわ屋は、天然昆布だしの旨味をきかせた、だし巻き卵そっくりな「だし巻きロール」を、新大阪駅のキヨスクにて11月15日(昆布の日)より発売する。監修は”だしソムリエ”でもある株式会社なにわ屋代表・藤橋健太郎。
商品名 :だし巻ロール
価格 1個 1,350円(税抜)
販売開始日 :2016年11月15日(火、昆布の日)
保存方法 :冷凍(-18℃以下で保存)
食べる前に冷蔵庫に移して7~8時間、または室温で約2時間置いて解凍。
(プレスリリースより引用)
だしの「UMAMI」がたっぷり
北海道産天然真昆布のだしと醤油味のまろやかでコクのあるクリームをだし巻き卵そっくりな見た目にこだわったスポンジは、しっとりと口どけがよく、クリームとの一体感も絶妙だ。また、細切り汐昆布をトッピングすると、さらに深みのある味になる。
だしの旨味は近年、「UMAMI」として海外でも注目されている。大阪は江戸時代から昆布を多様し、豊かなだし文化を育ててきた本場でもある。その地で開発された「だし巻きロール」は、類似品よりも旨味の指標であるグルタミン酸含有量が約135%も多い。
「旨味系スイーツ」のジャンル開拓へ
「だし巻きロール」を監修した”だしソムリエ”藤橋健太郎の、だしのおいしさと大阪らしいさがマッチしたユニークな名産品を作り出したいという想いが、「だし巻きロール」の商品化につながった。今後はロールケーキ以外の商品開発にも力を入れ、塩味系スイーツの流行を経て、「旨味系スイーツ」という新しいジャンル開拓に挑戦する。
(画像はプレスリリースより)

だしソムリエ監修「だし巻ロール」11月15日新発売:
https://www.atpress.ne.jp/news/115435