日本直販とリハビリ事業を運営するワイズとが開発した「のむトレゼリー」だ。
株式会社ワイズが運営する、「脳梗塞リハビリセンター」による監修・モニターのもとに、トランスコスモスが運営する通販ブランド日本直販がワイズと開発した、嚥下(えんげ)トレーニング健康食品「のむトレゼリー」が11月10日(木)に販売開始された。
「のむトレゼリー」は、すっぱい梅の味で刺激して唾液を出し、やわらかいゼリーで安全に嚥下(えんげ)トレーニングを行うことを主目的に開発された。高齢や、脳梗塞などの後遺症で、飲み込むことが苦手になった人の嚥下(えんげ)力回復に役立つと期待される。
また、シニアに必要な栄養成分が配合されているため、栄養補給を目的とした高齢者向け健康食品として利用することもできる。
商品概要の紹介
名称:のむトレゼリー
販売価格:4,980円(税別)
発売日:2016年11月10日
内容量:300グラム(10グラム×30包)
販売チャネル:脳梗塞リハビリセンター、日本直販カタログ、日本直販ウェブサイト
https://www.666-666.jp/(トランスコスモス ニュースリリースより引用)
株式会社ワイズの紹介
所在地は東京都中央区新富2-7-4。URLはhttp://ys-j.co.jp/、資本金3億4,526万5千円、従業員103名。事業内容はリハビリ事業及びヘルスケア事業。
(画像はプレスリリースより)

トランスコスモス ニュースリリース
http://www.trans-cosmos.co.jp/company/news/161110.html