スウェーデンの伝統的家庭料理を味わえる3ヶ月
2016年12月1日(木)~2017年2月28日(火)の期間、京都タワーホテル3階「レストラン タワーテラス」にて、北欧料理が堪能できる『北欧ビュッフェ』が開催される。
「ヤンソン氏の誘惑」や「空飛ぶヤコブさん」といったスウェーデンの伝統的家庭料理をはじめとして、様々な北欧で愛されている料理が迎えてくれるのである。
さらに、和の食材を融合させたタワーテラスのオリジナル料理も用意されているのだ。
『北欧ビュッフェ』の特徴
まず、席に着けば、料理が一皿提供される。これは同レストランからのおもてなしの一皿「ファーストイート」というサービススタイルである。提供される料理は、ランチが「京風飲茶(ふきのとう味噌風味の豆腐焼売、ちりめん山椒の焼売、梅風味の野菜焼売)」となり、ディナーでは、「国産牛のローストビーフ」である。
『北欧ビュッフェ』では、約10種類用意されているオイルサーディンやスモークサーモン、ソーセージなどの具材をライ麦などの雑穀を使用したパンにトッピングし、好みのソースをかけて完成となる、北欧で親しまれているオープンサンドを自分で作り、いただくことができる。これは、同レストランで人気となっている「自分でつくる」シリーズの一環である。
さらに、メイソンジャーに、約15種類の旬の野菜やスーパーフードである「キヌア」や「ケール」、「アマランサス」、「クコの実」などを詰め、好みのディップソースでいただけるジャートサラダが用意されている。
そして、スウェーデンを代表するケーキである「プリンセストータ」をはじめとして、多くの日本ではあまり知られていない北欧スイーツが用意されている。
開催期間は、2016年12月1日(木)~2017年2月28日(火)となり、営業時間は、ランチが90分2部制となり11:30~15:00、ディナーが17:30~21:00(最終入店20:00)である。
(画像はプレスリリースより)

京都タワーホテル プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/116236