カレーを食べても健康で　管理栄養士考案の60kcalレトルトカレー

「衛生」「環境」「健康」を3つのキーワードとして事業の柱に据え、実りある地球社会の実現を目指すサラヤ株式会社（代表取締役：更家 悠介）は、1食あたり60kcalというレトルトカレー【ラカント野菜カレー】【ラカントきのこカレー】の通信限定販売を発表した。

（画像はプレスリリースより）

これはサラヤが1995年に発売して以来、幅広い層から好評を博してきた“カロリーゼロ”の自然派甘味料「ラカントS」を使用した食品シリーズの新ラインナップとなるものだ。

「ラカントS」は、ウリ科の果実から抽出したエキスと“エリスリトール”と呼ばれるトウモロコシ由来の甘味成分で作られたノンカロリーの甘味料で、糖尿病・肥満症の患者からダイエッターまで幅広く使用されてきた実績がある。

そこでこの度、その「ラカントS」を使って日本人の多くが好む高カロリー食「カレー」を、健康的に低カロリー化しようという試みのもと完成したのが、【ラカント野菜カレー】と【ラカントきのこカレー】だ。

開発には管理栄養士が携わったレトルトカレーには、でんぷんや油脂分が少なく、食物繊維が豊富で、それでいて低カロリーな具材が選りすぐって使われており、とろみ付けには食物繊維も利用しながら小麦粉の使用量をできる限り抑えることで、美味しさは維持したまま低カロリーな「ヘルシー・レトルトカレー」が仕上がっている。





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サラヤ　プレスリリース（アットプレス）
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