“ゆっくり”消化されるだけで相当な違い
安全で安心な製品を安定的に供給することで豊かな食生活が創出されることに貢献する三井製糖株式会社(代表取締役:飯田 雅明)は、8月22日(金)に共催したランチョンセミナー【実践!スローカロリー!-食生活・スポーツ選手への応用-】の開催報告を発表した。
(スローカロリー弁当 画像はプレスリリースより)
三井製糖は糖質を“ゆっくり”消化吸収させることで血糖コントロールを図る健康法『スローカロリー』を提唱しているが、その観点から天然の糖質パラチノース(R)に着目し研究活動をすすめてきた。
そしてパラチノース(R)がメタボリックシンドロームへの対策や糖尿病食材に利用価値があることが現場での利用率が増えることで明らかになってきた。
さらにインスリンを刺激せずに栄養補給が可能な特性をもつことからスポーツ分野への浸透も果たし、パラチノース(R)は「理想的な身体作り」ができるエネルギー源として種々の分野で定着しつつある。
脂肪燃焼効率を高めることでダイエットにも
先頃開催されたセミナーでは各分野の専門家がパラチノース(R)の利用などを主とした『スローカロリー』の有用性について講演を行い、“スローカロリー弁当”として、酢鶏、蒸し魚の野菜あんかけ、わらび餅など全9品の料理にパラチノース(R)を使用して仕上げた特製弁当が参加者に振るまわれた。
(画像はプレスリリースより)
※神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部栄養学科 鈴木志保子先生のコメント※
パラチノース(R)は持続的な糖質の供給や脂肪燃焼の維持に適しており、満腹感の維持によるカロリーコントロールが行える可能性もあることから、アスリートや健康維持・ダイエットのために運動を行う人のために適した糖質です。
(プレスリリースより)

スローカロリープロジェクト
http://www.slowcalorie.com/糖尿病ネットネットワーク
http://www.dm-net.co.jp/slowcalorie/三井製糖 プレスリリース(ValuePress!)
http://www.value-press.com/pressrelease/130192