健康支援事業を展開する企業が連携
病気と闘う全ての患者と家族を支えるプラットホームとして、各種デジタルコンテンツを展開する株式会社ウェルビー(代表取締役:比木 武)は、「疾病予防」を主軸とした事業を展開する株式会社ベネフィットワン・ヘルスケア(以下ベネフィットワン 代表取締役:太田 努)が主催する宿泊型の糖尿病予防プログラム【スマート・ライフ・ステイ】向けのデジタルプラットフォームを提供することを発表した。
(画像はプレスリリースより)
心からリフレッシュできる糖尿病予防事業
糖尿病の未然予防が叫ばれて久しい昨今だが、ベネフィットワンでは予防への取り組みから人々が「安心」を得られるような事業を目指し、観光地に宿泊しながら糖尿病予防の保健指導を受けられるというプログラムを9月から実施することを決定した。
ウェルビーはそのプログラム【スマート・ライフ・ステイ】に対して糖尿病の予防に特化した自己記録ツールを提供することで、プログラム参加者が「体調」「活動量」「理解度」を包括的に把握することを助け、それが専門スタッフらとも共有されることで円滑なプログラム進行とその効果の向上に寄与することになる。
ウェルビーは今回の取り組みを通じて糖尿病患者らと、それに関与する企業や健康保険組合双方の利便性向上を目指して、自社のデジタルプラットフォームの機能拡充を図っていきたいとしている。

ウェルビー プレスリリース(アットプレス)
http://www.atpress.ne.jp/view/50417ウェルビー
http://www.welby.jp/ベネフィットワン・ヘルスケア
http://www.bohc.co.jp/