今ではお馴染みの存在だが、昔は「薬用」にも使用
「日本で最も優れた品質」を目指した商品開発で長年ダイエッター・健康志向者から支持を受けているサニーヘルス株式会社は、運営しているダイエット情報の配信サイト【microdiet.net】にて、『秋の味覚・栗』をエイジングケア効果の観点から特集した記事をリリースしている。
(画像はHPより)
今でこそ年中購入することができる『栗』だが、国産栗が手に入るのはやはり秋の季節のみであり、秋の行楽の代表格『栗拾い』も、できるのは9月~10月の期間がせいぜいだ。
見た目こそずんぐりとしていて大きな『栗』だが、ナッツなどと同様に植物の「種子」の一種であり、非常に高栄養な食材なのだ。
そのため日本では古来貴重な栄養源として重宝され、滋養強壮などの民間療法にも用いられてきた歴史があるのだという。
皮までしっかり有益成分を含む『栗』
食生活が多様化した現代においても、食物繊維・ビタミンCを多分に含んでいる分美容にも寄与することができ、妊婦には必須成分といわれる葉酸も含んでいるため貧血予防・造血効果も合わせて期待できる『栗』は、貴重な高栄養食物であることに変わりはない。
そしてレポートでは、普段はそのまま捨ててしまわれがちな「渋皮」に「タンニン」が含まれていることにスポットをあて、抗酸化作用をもつこの「タンニン」がエイジングケアに役立つとして、渋皮煮を食さない人でも、同じくタンニンを含む「緑茶・コーヒー・赤ワイン」などの飲用をすすめている。
新米に旬の栗で作る栗ごはんは、何杯もおかわりしたくなる美味しさ!
ただし、お米も栗も糖質が多いので、摂り過ぎに気を付けなければなりませんね。
(プレスリリースより)

microdiet.net ビタミン豊富!秋の味覚「栗」を美味しく食べて健康とエイジングケア
http://microdiet.net/diet/000452.htmlサニーヘルス
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