『油』との向き合い方を知ることができるレポート
長く愛され続けるダイエット食品、『マイクロダイエット』のサニーヘルス株式会社が運営するダイエット情報配信ページ【microdiet.net】において、現代的な食事のシーンではほぼ避けては通れないだろう『油』の良し悪しに関するレポートが発表されている。
(画像はHPより)
『油』イコール健康・美容面で体を害する諸悪の根源のような印象がやはり強いものだが、実は『油』も適量を取れば自分の体の機能にプラスの働きを期待できる有用成分ともなるのだという。
逆に『油』が不足したままダイエットを続けた場合、最終的に肌のツヤの欠如や髪のパサつきの原因にもなりかねず、レポートで紹介されているような『体に良い油』を節度を守って取り入れていくことが“真の美容ダイエット”には有効なようだ。
なかには摂取が推奨される『油』も
『体に良い油』として挙げられているのが【中鎖脂肪酸】と【オメガ3(多価飽和脂肪酸)】で、前者はココナッツオイルに代表される飽和脂肪酸の1種であり、善玉コレステロールに寄与し悪玉コレステロールを退治する働きを期待できるものだ。
【オメガ3】と呼ばれる、えごま油やアマニ油、さらには青魚や最近話題となっているチアシードにも含まれる「多価飽和脂肪酸」は、血流の改善やコレステロール抑制に力を発揮し、月経前症候群などにも効果が認められており、1日に1~2g程度の摂取が推奨されているほどの有用成分なのだ。
『体に悪い油』としては、基本的に体に不要な脂肪酸であり、摂取によって悪玉コレステロールや生活習慣病リスクの増大に繋がる恐れのある【トランス脂肪酸】が挙げられている。
ダイエット中だからといって油をまったく摂らないようにする極端なダイエットではキレイにやせられません。
飽和脂肪酸やトランス脂肪酸を控え、オメガ3、9など良質な油を摂るように心がけると、美容・健康に繋がります。
(プレスリリースより)

microdiet.net 体に良い油・悪い油、種類を知ってキレイにやせる!
http://microdiet.net/diet/000450.html