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2025年09月22日(月)
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“生きて腸に届く”はもう古い?!乳酸菌は“大量摂取”の時代が到来!

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“生きて腸に届く”はもう古い?!乳酸菌は“大量摂取”の時代が到来!

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一兆個のナノ型乳酸菌
健康食品の製造及び販売を行う、健康ラボ株式会社は、2014年11月に、1包につきヨーグルト10kgに相当するナノ型乳酸菌とオリゴ糖、ビタミンDを配合した「BG(バイオジェニックス)乳酸菌」を発売した。

BG乳酸菌
「BG=バイオジェニックス」とは、「腸内の免疫を刺激し、作用することで、生活習慣病や老化を防止する成分」を意味しており、日本の乳酸菌研究の第一人者・光岡 知足氏が提唱した。

高齢化が加速する背景に
近代、高齢化が加速する中、「健康寿命の追求」と「治療から予防」への転換が叫ばれており、中でも「免疫力」の維持・増強が欠かせない。

免疫は、白血球(免疫細胞)の約60%が小腸の内壁に集結しているといわれている(腸管免疫)。

最近の研究では、乳酸菌の大量摂取による腸管免疫の活性化は、アンチエイジングや抗ストレスなど全身の健康につながると考えられている。

乳酸菌は大量摂取が大切
1908年に、免疫の研究でノーベル賞を受賞した、ロシアのイリヤ・メチニコフ博士は、1日に大量の乳酸菌(1日の推奨量は1兆個で、ヨーグルト300g~1kg)を摂ることを勧めていた。毎日大量に摂ることで、免疫を活性化させ、腸内環境の改善や体全体の健康に結びつく。

しかしながら、現在のヨーグルトや乳酸菌飲料には、乳脂肪、砂糖、人工甘味料などが含まれており、これらで大量の乳酸菌を毎日摂取するのは難しい。

また、最新の研究では、菌の成分(死骸の殻=細胞膜)が腸に届きさえすれば良く、「生きて腸に届く」必要は全くないという。これにより、腸管の免疫が刺激され、結果として長寿につながる。

「BG乳酸菌」の秘密
乳酸菌研究の最先端である、エンテロコッカス・フェカリス菌をナノ型化し、吸収率を向上させた「ナノ型乳酸菌 nEC」と、「ナノ型植物性乳酸菌 YM2-2」を、1包につき2,500億個を配合しており、「免疫力」の維持に効果がある。

また、これらの刺激により、アレルギー反応の抑制も期待できる。ナノ型処理しているため、小腸での吸収率が通常の殺菌乳酸菌より4倍高い。

さらに、大腸のビフィズス菌増殖に効果的な「オリゴ糖」を加え、ビタミンDも加わり、腸内環境を整える。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

健康ラボ株式会社のプレスリリース
http://www.atpress.ne.jp/view/53712

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