どのくらいの人が「朝ごはん」をしっかり食べているか
お金で買えない本物の健康を、健康食品という形で可能な限りサポートしていく事をモットーとする株式会社テンダリーは、最も人によって色彩が異なる食事ともいえる“朝食”に関するアンケートを、全国800名の男女を対象に行った。
まず第一に設けられた質問は「そもそも朝食を摂っているか」ということであったが、これには82%の回答者が「摂っている」という答えを返していた。
残り18%の朝食を摂らない派の人にその理由を尋ねてみたところでは、最も多い理由は「時間がなくて食べられない(32%)」ではなく、『朝はお腹が空かない(38%)』という感覚的なものであった。
人気の“洋食系” 健康食品系も顔を出し始める
今の時代果たして“ごはん派”が多いのか“パン派”が多いのかという疑問には、両者は「ごはん(39%)」「パン(43%)」と同程度のシェアを占めているというアンケート結果が得られた。
ただし、“ごはん”と“パン”どちらが好きかという嗜好を尋ねた質問では、「サンドイッチ」「フレンチトースト」「パンケーキ」などのパン系メニューが圧倒的な人気を博すという面白い結果も出ている。
朝食に摂りたいメニューとして、「グリーンスムージー」「アサイーボウル」などの健康的な食品を挙げる人も少数ながら存在し、昨今の社会的な健康志向が朝食の摂り方にも影響を与えていることが伺い知れるアンケート結果だったといえる。
アンケートの結果、朝食を採っている人も採っていない人も、ガッツリ食べるというよりは、さらりとお腹に優しいものを食べるというイメージが強いことがわかりました。
(プレスリリースより)
(画像はプレスリリースより)

Natural Healthy Standard アンケート結果
http://naturalhealthystandard.com/blog/questionnaires4/テンダリー
http://www.tenderly.co.jp/