ホテルは“朝食”最重要視の時代か
“新時代の和食”を振る舞うセンチュリーロイヤルホテル(札幌市)19Fの日本料理【北乃路(きたのじ)】では、12月1日(月)より全面リニューアルの和朝食メニューを展開していく。
昨今では「朝食」を宿泊先選びの重要な評価ポイントとしている観光客・ビジネス客が増え、センチュリーロイヤルホテルでも和朝食の充実・刷新の必要性から今回の全面リニューアルに至った経緯となっている。
兼ねてから「朝食のおいしいホテル」プロジェクトを推進しているセンチュリーロイヤルホテルの日本料理店【北乃路】が和朝食のテーマに掲げるのは、「おいしく食べてカラダが喜ぶ彩食健美」「視覚、嗅覚、味覚などに語りかける、体に優しい健康和朝食」「できたて・季節感・ご当地らしさの追求」だ。
健康的な和食の魅力そのままに新たな挑戦
白米・お粥・炊き込みご飯の3形態から選択可能な北海道産米を大釜で炊きあげ、味噌汁には全18品のラインナップを用意、それに北海道産のたらこ・筋子や炙り料理の二段重箱が加わった定食『和膳朝食』が看板和朝食となる。
さらに海のさち満載の『海鮮丼』、和風テイストのサンドイッチという『和サンド』は特製パンを使用し、味噌田楽や蟹のわさび風味など、和の味わいがサンドされる新スタイルメニューだ。
【今後の展望】
新たな和朝食では、和食が持つ「健康」「季節感」を大切に、「できたての美味しさ」をご提供し、更なる顧客満足度向上を目指してまいります。
また、海外からのお客様にも和食の魅力を積極的に発信していきたい。
(プレスリリースより)
(画像はプレスリリースより)

センチュリーロイヤルホテル 営業企画室 プレスリリース
http://www.cr-hotel.com/release/pdf/20141125.pdf日本料理 北乃路
http://www.cr-hotel.com/n_restaurant/kitanoji/index.html