アーモンドとフルーツの菓子
株式会社うずまきは12月16日に、南フランス・プロヴァンス地方の伝統菓子で、手土産として人気のある「Calisson(カリソン)」を販売開始した。
本場フランスの「Calisson」は、生のアーモンドを使用し、独特な風味だが、うずまきの販売する「Calisson」はアーモンドに一手間加えることにより、アーモンドとフルーツの良さをより引き立たせている。
さらに原材料は、地元・東京都三鷹市で収穫される旬のフルーツを使用し、グラス・ロワイヤルに使用する卵は、三鷹市のキウイ畑で平飼いされているニワトリの新鮮な卵を使用している。
12月の販売は、キウイ、みかん、柚子の3種類である。季節により、いちご、甘夏、ブルーベリー等のフレーバーに変わっていく予定である。価格は3個入り540円(税別)、6個入り1,380円(税別)である。
幸せのお菓子
「Calisson」は、プロヴァンス産のアーモンドに、フルーツの砂糖漬けや、オレンジの花の水等を入れ菱形に焼いた菓子である。
表面にグラス・ロワイヤルをかけ、カラフルで花びらのような見た目をしている。南フランスのプロヴァン地方では手土産として人気のある伝統的な焼き菓子である。
15世紀、フランスのルネ王がジャンヌ王妃と結婚する際に、宮廷の菓子職人に命じて作らせたのが由来の「幸せのお菓子」といわれている。
(画像はプレスリリースより)

「Calison」商品サイト
http://4seasons-macaron.jp/i/calisson_3株式会社うずまきプレスリリース(@PressNews)
http://www.atpress.ne.jp/view/55067