“舞鶴のカキ”が東京にやってくる
京都府舞鶴市は観光興業の一環として、ご当地グルメ【舞鶴かき丼】が東京都内で楽しめるキャンペーンを、2015年1月下旬からスタートさせることを発表した。
京都にある“海の街”舞鶴市で水揚げされる地元産カキ5個以上と、舞鶴かまぼこを使った【舞鶴かき丼】は冬限定のご当地グルメとなる珍味で、都内での振る舞いは今回のキャンペーンが初めてとなる。
今回の催しは「舞鶴かきグルメキャンペーン協議会(以下 協議会)」が開催する【舞鶴かき丼キャンペーン】を、舞鶴市が知名度アップと観光誘致に活かそうと全面支援するもので、両者共同で積極的なPR活動がキャンペーン期間中に実施される予定だ。
バリエーション豊かな【舞鶴かき丼】その魅力
【舞鶴かき丼】は協議会が2005年に開発した“地産地消グルメ”の1つで、ミネラル豊富な舞鶴湾で育った「舞鶴産カキ」が味を引き立てる、冬にぴったりな栄養満点ドンブリだ。
「市民も観光客も手軽に食べられる」として人気を博す【舞鶴かき丼】だが、実は特定の形というものは存在せず、『舞鶴産カキ5個以上と舞鶴かまぼこの使用』『プリプリ感を維持したカキ』『リピートしたくなる味』という3つの条件さえ満たせば、味付けや調理方法によらず【舞鶴かき丼】と認められるという。
今回のキャンペーンでは、舞鶴市内外の16店舗で冬の特産物「カキ」を使ったご当地グルメ丼「舞鶴かき丼」を提供し、それ以外の店舗では焼きガキ、カキフライ、土手鍋、酒蒸しやワイン蒸し、カキグラタンなど、バリエーション豊かなカキ料理が味わえます。
(プレスリリースより)
(画像はプレスリリースより)

舞鶴市 プレスリリース(ValuePress!)
http://www.value-press.com/pressrelease/135823まいづる観光ネット
http://www.maizuru-kanko.net/舞鶴市
http://www.city.maizuru.kyoto.jp/